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小学校に上がって、初めて読んだ長編小説、1番は「兎の眼」、2番は「太陽の子」でした。
当時、あまりにも子供過ぎて、沖縄とか、戦争とか、ゴミの街で生きるイミとか、そいういうことは理解できないまま、それでも何かに打ちのめされた記憶があります。
それでも、今振り返れば、子供らに対する優しい眼差しを感じる作品でもありました。
灰谷健次郎さん
2006年(平成18年)11月23日、食道がんのため死去。72歳。
ご冥福をお祈りいたします。
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