×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昔、地元で記録的な局地的豪雨で規模の大きな都市型洪水被害があった時、うちは高台で大丈夫でしたが、限られた最も重篤な被害地域にマスコミが殺到しているのを見たことがあります。
災害報道では、だめな部分を強調し、いい部分はスルーしがち。
そして出るのが、マスコミ起源の風評被害。
石川県の和倉温泉や輪島温泉の旅館のホームページなどを見ると、キャンセルの話や一日のお客様が○○組しかいなかったという悲鳴に似た訴えが続きます。
義援金やボランティア以外にも、支援の方法はあるのかもしれない。
観光客が帰って来るのは、長期的な支援の一環かも、と。
とりあえず、「輪島の朝市は4月11日から再開です」。(どこの回し者ですか;;;)
うちからは中途半端な距離の石川県。関東からは遠いかな?
恒例の旅行、今年は石川でもいいなぁと思ってるけど。。。
気分的には遠く遥かなり、日本海。
でも、ニュースだと、石川県までが同じブロックで「地元のニュース」なわけです。
でも、割とちゃんと揺れたのはこのあたりまで、だったのよねぇ。
県内でも県北以外は、震度1だったそうだから。
本当はこちらの方こそ烈震危険地帯。
とはいえ、来る大地震では沿岸ではないため、危機感も低い地域ですが。
遠く神戸から駆けつける人たちのニュースを見るにつけ、自分なりに出来ることは何かなと考えています。
避難所にいるおばあさま達が全員、亡くなった自分の祖母に見えて仕方がない今日この頃です。
だから、もう一回。
「輪島の朝市は4月11日から再開です」。
PR
この記事にコメントする