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さて。
ここなんか、すごくわかり安くて、デブリの恐怖が視覚で体験できます。
だいち、逃げて、逃げて!(ムリ)どのみち100年はそのままです。
しかし、明日というかもう今日には、B明堂さんじゃないBさん(笑)とワクワク美術館デートvなのですが、会社の同僚に連休はなにをする?と聞かれて、「明日はエルミタージュ美術展」とウキウキと答えたら、なにを文系のフリをしているんだと突っ込まれました。
…文系です。
ええ、多少宇宙開発をうざく語ったり、PC作ったり、ジェットドライバー片手に色々なものを組み立てて見せても、間違いなく文系脳です。
そこんとこ、ぜひよろしく(爆)
「カカイル的なもの」はどうした、仲河さん…。
>ブルセラ病の認識
はい。仲河も治るとはかけらも思ってないんですよ。
だからあえて「好転が見込める」と書いたんです。
事実を淡々と、と思って、あれだけ歯切れが悪い文章になったのですが。
人獣共通感染症なので、初報を聞いた瞬間、「ああ、これだけ派手にアウトブレイクしていたら、だめかも」とは直感しました。
でも、その後、全然報道がないので、気になって調べたら、大阪府が「ブルセラ犬救済本部(仮)」を立ち上げたということで、「ををっ?」と思ったんです。「???」となったのは、その後の大阪府の対応です。
感染拡散対策(陰性の犬にも、人間にも)もロクに行わず、ボランティアから「なんとかして!」と声が高まると「はーい、今片付けます(殺します)から!」と…「なに」を「救済」する本部(仮)なんですか?と(苦笑)ちょっと言ってみたかったの。
どう見ても、お粗末な行政らしいなまずい対応が、色々なブログに書いてあるんですね。
まぁ、ボランティアの人たちのブログから多くを判断すると、偏るので前回はそこまで書かなかったんですが。
話の要点は、大阪府、「防疫上の観点からも仕事してない」じゃん、ということでした。
ま、それと殺処分はまた違う話だと思います。仲河も。
経営失敗で大量の感染犬を出した経営者は、防疫の意味からも罰則が必要であるとも思います。逃げ得はいかん。
スタッフだった人が、無報酬で、なんの保証もなく、犬たちの世話を続けているそうです。もう何ヶ月も。
感染のリスクを承知を踏ん張るボランティアを便利屋と勘違いしちゃいけない。
霞食って生きて行けるわけないですよ。
そしてこれは、今回のこの犬たちだけに限った話じゃない。
日本では、まだボランティアは行政に誤解されたままだと痛感しました。
関係ブログ
どのみち日本にもそろそろ、海外のように身分を保証されたアニマルポリスが必要なのでは?と思います。
少なくとも、日本だったからこんなまずい対応になった、という錯覚は感じます。
こうなると、某崖っぷち犬は本当にラッキーなケースだったんだなと。