★ 究極の選択

ここで選んでいただきましょう。

カッコよくないけど、シアワセなカカシさん。
カッコいいけど、シアワセじゃないカカシさん。

どっちが読みたいですか？（特にFゆきさん）

ここで、大前提ですが、「どっちも両立」はムリでした（爆）

辞めちゃったわけですが。

えっと…まぁ、あれです。解散総選挙で旧経世会金丸系（民○党)に政権が行くよりいいかもしんないけど、あれでしょう。所信表明やっておいて、質疑応答（怖いおじさんたち)から逃げちゃいかんでしょう（苦笑)

短命政権だと言われていて、よくここまでもったな、が正直な感想。
でも辞任するなら、内閣改造前にやるべきだった。辞め時が美しくない。

なかよしこよしなお友達から、怖い妖怪変化（笑)たちに囲まれて、やる気をなくした、って方が正しいのかも？

正直、この総理に失政があったのかと問われれば、「まだかろうじてない｣と思う。
今出てきている失政の数々は、小泉政権の「置き土産｣であることを忘れてはいけないと思う。

なので、私は小泉氏再登板期待論は却下。
今のこの状態を作ったのは、小泉政権だっていうのを忘れてはいけない。絶対に。

ま、小沢(民主)政権も旧経世会金丸系という亡霊が蘇るだけなので、断固拒否。
くっついたり離れたり、抱き込んだりして分かりにくくしているけれど、今の民主党は経世会の故金丸氏の教え子たちが中枢にいることを忘れちゃいけない。
（だから自民党と同レベルのくだらない事件が起きるのだ、政治家の心構えが昔と何一つ変わってないから)

順当に行けばローゼン閣下だろうけど、総裁選挙を行えば郵政反対派を取り込んでいるから、数だけはいる小泉チルドレン（存在じたいがくだらない)が、ローゼンに入れない可能性がある。

まぁ、彼も「どんだけー!｣な尻拭いはしたくないだろうしなぁ…。
でも狙ってるかなぁ…。

谷垣氏とか出てくると楽しいけど、どのみち「テロとの戦い｣は参院が現状のままならば、このままずっと「政局の道具｣なので、次回の政権も短命だろうなぁ。

でも、小沢氏があれだけ威勢良くアメリカに楯突いた段階で（笑)、彼は真剣に総理になる気はないな、とは思いましたが。

敗戦国である日本が、未だにアメリカの文民統制下にあるのは自明の理。
昔、自民党の中央にいてそれを知る彼が、それでも[NO]を貫くなら、今と同じように、矢面は別にちゃんと用意して自身は「院政｣を目指しているんでしょうね。

まぁ、うがった個人的な思い込みです。
政治はきらいだ。