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H-IIAロケット12号機の打ち上げが迫っています。
15日打ち上げが延期して、16日打ち上げ予定です。お天気が悪いですね~。どうかな?
今回の打ち上げは、ひみつの子たち、軍事衛星と書くと聞こえが悪い。
柔らかく書くと偵察衛星です。(柔らかくない)
もういっそ、やわらか衛星でいいじゃないか。
やわらかい方が、デブリにも負けないと思うぞ(笑)
興味があるのはただひとつ、連続打ち上げ成功記録を伸ばしてくれ!ですね。
話は変わって、「光の帝国」予告画像とバナーが入れ替わりました。
文明堂さん、忙しい時に乙でした!
風雲1号Cのデブリについて
http://www.jaxa.jp/press/2007/02/20070207_sac_debris_j.html
これからが本番のようです。
参考URL(覚書)
http://ssdl.aero.kyushu-u.ac.jp/?SpaceDebris%2FOrbitalAnalysis#ASAT
…なんていうのか、そろそろ
「もっとこう…カカイル的なものを」と言いたい方は、いるんじゃないだろうか
流石にちょっと。なんのジャンルか分からない。ここ…。
あ、真夏の祭典申し込みました。
やはり、オンラインが楽。不備が発生しにくいシステムで嬉しい。
ついでに、GWの一日目も申し込みました。
コツコツ書いていかないと、首が回らなくなりそうです。
書きたいお話はたくさんあるのですが、ひとつの書き下ろしに最低二ヶ月必要な自分が、この予定を組むのは激しくまちがっているヨカンがしてます。
あ、身内はちゃんと祭典申し込んだのか?
締め切り気づいているのかなぁ?
「シーローンチ」というロケットがあります。確か、米ボーイング社の系列(PDFです)だと思ったのですが…「シーローンチ社」が開発している、海上拠点発射ロケット「シーローンチ」。ちょっとSFっぽい面白いロケットなのですが。これが去る1月30日に打ち上げ失敗。射点大炎上でございます。つーか、射点炎上沈没?
人的被害は、スタッフは安全海域に退避していてないと、海外報道にありましたが。
ようつべ早い。もう失敗映像が流れています。 SF映画みたい。
おまけ。過去のデルタ2の失敗映像は、世界の終わり?ってくらい凄まじいですね。
シーローンチ社は三菱重工とアリアンスペース社との間で打ち上げ協力協定を結んでいます。
これはロケットが打ち上げられない状態になった場合に、互いのバックオーダー(衛星打ち上げ「ビジネス」ですから)を、各社で融通しあう協定のようです。
で、飛島と小牧(日本のロケット製造拠点)はどうだ?すぐに準備に入れるか?となるわけですが、日本の宇宙業界。そんな瞬発力があったら、こんなに低予算で喘いでないよな、と。
漁業協定(昔、某省庁の官僚が、種子島に射点を作る時に、強引な交渉をやらかして、地元漁協を無茶苦茶怒らせた経緯がある)あるので、いつでも簡単にロケットを打ち上げられないし。
アリアン社あたりが全バックオーダーを引き受けてオシマイ、そんな気がしています。
あああ、またESAの一人勝ち…。
それとも、ボーイングのもう一つの系列、ユナイテッド・ローンチ・アライアンスが受けるのかなぁ。
シーロンチ、吸収合併されたりして…;;;
ロケットと衛星どころか、射点まで失った「シーローンチ社」の今後の事業の行く末も気になりますが、日本。
H2Aを民間移管するのあれば、こーいうアクシデントがあれば即座に「そろばん弾く」くらいはしてもらいたいものですね。ちゃんとシーローンチやボーイング社と連絡取り合っているのかしら?
後、JAXA、こんな面白いこともしてます。
「月に願いをキャンペーン」。申し込もうとしてはすぐに忘れるんだよ…。
月探査機「ルナーA」計画は中止。やっと中止。
プロジェクトを止めるのは、本当に難しい。これで予算繰りが落ち着くといいんだけど。
ペネトレーターの技術を売って、少しは取り戻してもらいたいものですが。
そんでもって、予想の範疇ですが。中○の愚か者がしでかしたことのせいで、軌道上は大騒ぎです。
もしかたら、わざとやったのか?でも、そしたらこれって、宣戦布告級に愚かなことですが。
これを掃除するための予算は、やはり○国に請求するよろし、と思ってしまいます。
公害大国の汚名はもうどうにもならないけど、宇宙にまでゴミを撒き散らすのは本当に勘弁!
あまりにも原稿がピンチなので、しばらく無言で落ちていようかと思ったのですが、中国があまりにもお馬鹿なことをしたので、フラフラとさ迷い出てきてみる。
これです!
中国が衛星破壊実験に成功
なに大バカなことをしてるんだ!これで軌道上がデブリだらけじゃないか!
自慢できる技術でも、恐れるべき技術なんでもない、こんなことはどこの国でもやろうと思えば簡単にできること。
それをやらずに「宇宙の平和利用」の国際協定を定めて、緻密に計算して、大気圏で炎上させたり、海にピンポイントで落とすのは、宇宙の汚染を防ぐための、世界共通のマナーじゃないですか。
小さなボルト一本が凶器となる宇宙空間の、しかも衛星軌道上に大量のスペースデブリを作るなんて!
責任とって有人を独自に上げて掃除して来い!と言いたいですね。
こんな簡単なことができない、理解できない国が、宇宙開発を行うなんて許さない。
宇宙開発と軍事は、切っても切り離せない関係です。
理想論を口にするつもりはないけれど、中国の開発者と軍事関係者はスペースデブリのことをよく学んで欲しい。
後、宇宙開発に関しては頭出すと、アメリカは本気で潰しにかかる(爆)ので、報復合戦にならないか心配です。
そう言えば、地元の黒ネコ、ヤ○ト運輸が、翌日配達を受付てくれなくなりました。
関東なら二日かかるそうです。(どこの離島だという突っ込みはなしで)
ホームページにはそんなこと書いてないんだけど、この間の出張の荷物を前日の午前中に窓口に出したら「間に合わないです。仕方ないから受け付けますけど、明日いる大切なものは荷物から抜いてください」と言われたと父が怒っていました。(仕事が忙しいから父に代わりに出しに行ってもらった)。
私、バッグに盗難防止で鍵をかけていたので、父が「鍵がかかっているし、オレの荷物じゃないから」と言うと、はっきりとは言わなかったそうですが、「鍵なんて壊せ」という態度をとったらしいです。
つーか、「持って帰れ」と「命令」されたと怒ってました。年寄りなので、自分の子供みたいなお姉ちゃんに頭ごなしに言われて腹が立ったようです。
結局受け付けてくれたのですが、ホテルに確認したらちゃんと荷物は午前中に着いたらしいし、集荷だと「配達予定日」を指定しないと、ちゃんと翌日に着くし。
翌日指定していても、集荷に来たドライバーさんはそんなことは言わないし。
私が直接窓口の人と話したわけじゃないんだけど、父の誇張もあるかもしれないですが、父はリタイアするまで流通業界にいた人なので、窓口と現場の温度差に戸惑っていました。
ま、本人が荷物出しに言ってそう言われたら、無言で引っ込めてその足で同業他社に持ち込みましたが、何しろ私は携帯の通じない部屋で仕事をしているので、連絡つかなかったしね。
しばらくは同業他社を使うべきかなと思いつつ、他の地方のヤ○ト運輸はどうなんだろうと思った次第です。
いや、市内に営業所がふたつあるから、その営業所だけが人員等の理由で翌日配達受付を拒否るのなら、隣町の営業所に持っていくだけなのですが。
もう一回、反応を試してみよう(実は年末の繁忙期にも一回受け付け拒否されたんです。窓口で。年末だからかなぁくらいしか思ってなかったのですが。)
出張の荷物くらい手で持っていくのが一番なんでしょうが、足が悪いから荷物が負荷になるのよねぇ。
でも、配達に二日かかるなら、キャリーバッグを買いなおして、手で持って行った方がいいのかも。
だいたい、出張命令なんて、そんな余裕を持って出ないしね。今回は事前出しできた分だけ、余裕があった口なんだけど。
どうしたものかなぁ…。
ま、出張なんて、行かないことがベストだよね(あ、本音が)
きく8号の大型アンテナ展開に成功したそうです。
これが一番の難関でしたが、無事に開いてよかった!
http://www.jaxa.jp/press/2006/12/20061226_kiku8-2_j.html
まだまだこれからですけど。
さて、仲河の仕事もこれからです。
時間ばっかりかかるくせに、ずっとついてなくてもいいものだから、ヒマそうに見えているらしいですが、28日までに仕事が納められるかどうか、だんだん微妙になってきましたよ(爆)
仲河はいつ上京できるんだろうか。
多分、今年最後の爆弾低気圧襲来中。これが行ったら寒くなるみたい。
大雨、突風には注意してくださいね!