[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
湯治編。
タクシーで熱海駅に戻り、本日のお宿へ。
禁煙ルームのプランがあったので、別館に泊まりました。
ここのメインは、源泉を利用した岩盤浴(つーか薬石浴?)嵐の湯です。
もう、正直岩盤浴を甘く見ていた。
薬石と呼ばれる砂利の中で横たわるんです。
普通の岩盤ベッドに比べると、普段ゲルマでも汗が出ない仲河でも、汗がすごいです。
確かにサウナに比べれば楽です。でも、やはり息は苦しい。
10分入って、5分休憩を3セットと言われましたが、きつい!苦しい!
ひたすら時計を見てカウントして、よろよろしながら涼み処へ。
あれだけ大量の汗は外気に触れると同時にすうっと乾燥していってびっくり。
休憩を長めにとって、水分をひたすらとってを3セット、その後勧められたとおりにかけ流しの源泉が自慢の温泉につかる。
…熱い。かけ流しなのでお湯が熱いんです。
岩盤浴でホテっているから、もうボロボロ(笑)
お風呂から上がって、よろよろ部屋に戻ってご飯の時間まで爆沈。
ちなみに戻る前にすかさず整体に予約を入れておきました。
で、晩ご飯。
ぼんやりしていて、前菜やら酢の物やら刺身やら、写真取り忘れました(爆)
写真は、メイン。
しらすの甘煮が載ったご飯と、とてもお肉がやわらくて美味しかった、豆乳の豚しゃぶ~。
ちなみに大量の葱をK野さんに譲って、彼女の鍋を葱鍋にしてしまったのは仲河です(苦笑)
ラストは甘いメロンと、塩味の栗のケーキ。
食べた瞬間甘くなくて驚いたけど、合っていた。意外だ。
部屋に帰ってまた更に8時までうだうだ だらだら。
軽くお湯に浸かってから、(この時韓国の団体の方が、浴衣の着方が分からなくて裸で外に出て行くトラブル発生、驚いた。床はびしょびしょだし、タオルはしぼらないでそのまま投げ捨てていくし。これが噂の「韓国人観光客の問題行動」か、と妙に納得)予約しておいた整体に行きました。
骨盤が異様に狭いと指摘され、パソコンに向かいすぎと叱られ(笑)
地元で担当している整体師さんもやっかいな患者を持ったなと、担当の整体師を同情され(笑)
でも、言われたことはだいたい地元で言われてるのと同じだった。
で、終わった後、K野さんが「これは凝りじゃない、運動不足で老廃物質がたまってる!」と叱られるのを横目に見つつ、マッサージ機でガタガタ揺られていたら、30分ほど熟睡してしまいました。
K野さんが終わったら、体が冷えていたので、もう一回、またお風呂(笑)
そんな感じでぐだぐだしつつ、翌朝の岩盤浴リベンジを誓って、目覚ましを6時にセット。
おやすみなさい。なんて健康的な(笑)