[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
と思うわけですが、夜明けまで、枕元に積みあがった積読(つんどく)本を読みふけっていたバカです。
つける薬もありません。眠いです(とほほ)
こーいう時こそ、慢性疲労を解消するチャンスなのに、逆に疲れてどうする?自分!(苦笑)
ああ、D.エディングスの「タムール記」最高!(徹夜の原因)
奥さんの、R.エディングスの訃報には力が抜けました。
長年の全てにおけるパートナーを喪ったわけですが、気落ちしないで、素晴らしい物語を、できれば、もう少し、聞かせて欲しいかも…。
ついでに昨夜は蚊とも戦いました。
彼奴らは灯を消すと襲い掛かってくるんだ。
梅雨だと油断して、なにも備えてなかった。
今年の梅雨は夏みたい。とほ。
プレ・父の日で寿司屋に行きました。回るほうじゃなくて、カウンターのあるほうです。
新鮮な鯵が入荷したそうで、たたきにしてもらいました。
美味しかった!
で、骨やあらを最後に揚げてもらったんだけど、これがまた美味かった!今日一番美味かった!(爆)
しかし、私はお手軽で楽だったんだけど、本当に寿司でよかったのかと、思わないわけではない。
軌道上は大騒ぎの週末だったようです。
とりあえず、システム、なんとかなりそうでよかった~(ほ)
国際宇宙基地で一時、ロシアの全コンピューターが停止
国内では殆ど報道されなかったなぁ…新聞くらいで。
ものすごい大事件でした。
二週連続で家の用事で土日がなかった上に、残業がすさまじくて、疲労性の微熱に苦しんだ一週間でした。
そんでもってそーいう時こそ、コネタ、一発ネタが出てくるのに、忙しくて忘れた自分に反省。
ものすごくたくさん思いついたのに、全部忘れた自分に乾杯!(覚書しておけよ…)
そんなわけで、寝ます。
つーか寝かせてください。
寝ればひとつくらい思い出す…かもしんない(爆)
お約束ですが、原稿も全然書いてないです、よ…とほー。
そんでもって、もう次のセリフがソラで出てくるんだから、再放送のたんびに見なくてもいいじゃんとか思うんだけど、結局最後まで見せられてしまうんですよね。
天空の城 ラピュタ。
ああ。ジブリマジック。
ちょっと寝たらマシになったので再び浮上。
ティッシュ・エンジニアリングのことをちょっと。
ティッシュ・エンジニアリングは生体組織工学と言います。
広義の人体再生という意味で使われています。
再生医療と言いますが、日本では人工皮膚の培養技術にはすごいものがありますが、骨や臓器の再生はアメリカがほぼ特許独占状態で、独自分野には厳しいものがあります。
でも、ベンチャー企業が色々頑張っていますよ。
今回東大系の研究室で画期的な研究成果が出ました。
ひざ軟骨の人工培養技術の開発です。
日本人はその生活様式から、変形性膝関節症に悩む人(国内で3000万人強。多分お身内に一人はいるはず)が多いわけですが、これからはもっと簡単にそれが治せる(今、それにかかった場合はあきらめるしかない)時代が来るかもしれません。
仲河は先天的な関節の形成不全なので、軟骨や骨は実はものすごーく正常なのよね。
…えーっと、研究者の皆さん。靭帯、筋肉、関節そのものの再生医療研究もどんどん取り組んでください、重箱の隅をつつく要領でお願いします。(特許はアメリカが持っている模様)
つーかさ、医療分野に特許制度って、もう少しなんとかならないのかな?とは思う。時々。
まぁ、医療もビジネスです(諦)
整形外科ってジャンルは、実は完治、という言葉が一番出せない分野だと思っています。
状態を確認する。病名をつける。痛み止めと湿布を出す。
あんまりひどかったら、症状を食い止めるために手術を行う。
保存と対症療法が治療の主体で、劇的な変化はなく、それでみんなだいたい途中で「このままでもいいや」と受け入れてしまうのです。
仲河は整形の主治医に「治してあげることはできないけれど、食い止めることはできる。将来車椅子にだけはさせないから」と言われたことがあります。
食い止めるだけの受身から、治療主体の積極的な形へ。
再生医学はそれだけの可能性があります。
「神の手にそむく」と言われる方もいるかもしれません。
それでも、病んでいる人に取っては、癒しの手が、「神の手」です。
朝も起きるの大変…。
この確変に、慣れるまでが大変。
でも、今年はアジサイがきれいです。
忙しさに追われて、見たかった展示会逃した!
プライスコレクション・若冲と江戸絵画展。
映画とかは逃しても、後から何とでもなるけど、美術巡回展を逃すと、じわじわと悔しいです。
今、ダリも来ているから、そっちは逃したくないなぁ。
多少無理してでも行くかな?
今日は久しぶりに19時前に自宅に着けました。
だいたいまだ働いている時間です。
本気で体力が限界なので、今夜は早めにバタンキューしたい。希望。
そう言えば先日まで来ていた叔父は大工の棟梁さんなんですが、「階段を直せ、抜けるぞ」と怖い伝言を置いて帰っていきました。
確かに一箇所、体重を乗せると板ハネするところはありますが。。。
直せと簡単に仰いますが、階段のリフォームは相当面倒だと聞いています。
どうせ、この階段を使うのは私だけで、抜けるときも私が怪我をするだけなので、いっそこのまま運を天に任せてみたい方向性で行こうかなと思っています。
だって、階段直している間、一階に部屋がない私はどうすればいいのよ(苦笑)